採用メッセージRecruiting message

人は、どんなときに幸せを感じるのでしょうか。快く、楽しく、明るく、満ち足りている―――
つまり、あらゆる意味で満足しているときでしょう。
お客様の“ちょっと特別な日”を幸せにしたい、そして何より、働いている自分自身が幸せになるために、
私たちハングリータイガーは、今日も『幸せを創造する人』であり続けます。

50年の歴史を紡ぐ会社

荒野に牛を追いながら、焚火で肉を焼くカウボーイに憧れ、いつかその“おいしさ”を自分で創り出してみたいと夢見て半世紀―――1号店を1969年横浜市保土ヶ谷にオープンした時から現在に至るまで、様々な試行錯誤を繰り返しました。都内の一等地に出店してみたり、台湾料理店や、フレンチレストランを運営してみたり・・・
そこでたどり着いたのは、「横浜の地に足をつけ、おいしいお肉を追求する」でした。
ハングリータイガーは、地域に密着したレストランであり続けたいと思っています。そのため、大きな転勤はありません。地域の皆様が集う場所に看板を掲げることによって「ハングリータイガーは常に皆様のそばにいます」という姿勢を発信し続けています。また、仕入れ管理や衛生管理を徹底し、“安心”“安全”でおいしい商品の追求を常に行っています。
堅実に。着実に。歴史があり、年間100万人のお客様に支持いただいている会社ですが、これで満足ではありません。時代や環境、お客様のニーズの変化に対応し、どのように新しい提案ができるのか。そのためには「新しい考え方」が必要であり、その考えから方から生まれる「新しい価値」こそが求められているのです。半世紀を経過したハングリータイガーにとって、さらなる半世紀もまた、新しい価値の創造と熟成の年月でありたいと思っています。
ハングリータイガーは次の半世紀を担う、新たな仲間を探しています。

社員

ハングリータイガーにとって、社員は”人財”

社員を大切にできない会社は、お客様も大切にできません。ハングリータイガーは、「人材=人は材料ではなく、人財=人は財産である」と考えています。また、「お客様に満足していただくためには、まずは自分自身が満ち足りている必要がある」と考えています。公休日数が少なく、土日は休めないと思われがちな外食産業ですが、ハングリータイガーでは週休2日・年間休日105日を、新店オープンなど特別なことがない限り全員が取得しています。近年は6連休取得を推進しており、(年2回までお小遣い付き)取得率は100%です。家族や友人など大切な人との時間もきちんと確保しながら、メリハリをつけて働くことができます。

職場

ハングリー精神を持ち、
常にチャレンジを

「失敗は罪ではない。しかし、チャレンジしなかったことは罪だ」―――会長・井上修一がいつも社員に語り聞かせる言葉です。ハングリータイガーに入社すると、まずは接客や調理部門に配属されます。お客様と実際に接し、ホスピタリティ(おもてなし)精神を身につけるとともに、レストラン企業のサービスをしっかりと体になじませていくのです。レストラン企業の基本ともいえる「サービス」「調理」の2分野で実地研修および企業研修を積んで、レストラン企業人としてのプロフェッショナルを極める土台を作ります。その後、店長として店舗を任され、仕入れや売り上げの数値管理、お客様に満足していただけるサービスの取り組み、従業員の指導などを任されます。そこから先は、あなた次第。着々とステップアップしていく中で、経営スタッフを目標にするのか、現場マネジメントのプロフェッショナルを目指すのか、ハングリー精神が試される舞台でもあるのです。